大塚国際美術館と鳴門海峡クルージング・淡路島・六甲山の旅
2017年 09月 26日
二日間阪急交通社の「大塚国際美術館・鳴門海峡クルージング・淡路島
六甲山」の旅に参加した。博多から新幹線で新神戸、到着後昼食を兼ね南京町を散策。
ここで食べたふかひれラーメンすごくおいしかった博多のとんこつラーメンの比ではない。
次に六甲山にのぼる、阪神タイガースの六甲おろしを考えながら頂上に、あいにくの雨で
半袖では寒く、霞で下はほとんど見えなかった、数軒ある土産物屋をのぞき早々にバスに引き上げた。
次に淡路島へ、この島は瀬戸内海最大の島で北は「明石海峡大橋」で明石市に、南は「大鳴門橋」で
四国の鳴門市につながれている。北から淡路市、洲本市、南あわじ市の3市からなる大きな島である。また、北から南へ「神戸淡路鳴門自動車道」という長い名前の高速道路が貫いている。今回の旅行の目的である「大塚国際美術館」はこの大鳴門橋を渡ったところの鳴門市にある。
① 六甲山頂上から
② 神戸南京町 平日にもかかわらずすごい人出
③ 昼食後、バスで高速道でひたすら淡路島を縦断、南下し南端の大鳴門橋を渡ると四国徳島県
鳴門市だ、すぐ丘の上に万国旗と白亜の建物が見えてきた、大塚国際美術館だ。
この美術館は大塚グループ創立75周年記念事業として設立された日本最大級の展示スペースを有する陶板名画美術館だ。館内には厳選された世界25か国190余の美術館が所蔵する至宝の名画1000余点が大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製して
展示している。私もヨーロッパ各地を旅行し美術館巡りしたがここで見た名画がすべて同じ大きさで見事に複製されていたのには驚いた。
③ 万国旗の向こう側は別館で特に展示品はない
④ 山の斜面に建てられているため地下3階地上2階の建物で部屋はすべて展示室になっている。
地下3階から地上2階までの5フロアーはフロアーごとに古代から現代にいたるまでの作品が展示されている
⑤ バスは地下3Fの玄関に到着し、エントランスを入るとシスティーナ・ホールがある
大広間で吹き抜けの天井と壁一面に描かれた最後の審判の絵は圧巻で度肝を抜かれた
⑥ 最後の審判
⑦ 最後の審判
⑧ 最後の審判
⑨
⑩
⑫ 陶板画の作成
大塚グループの大塚化学の工場は鳴門海峡に面しており海岸一帯は白砂でおおわれている。これを
材料としてタイルを作った。研究を重ね1メートル四方のタイルをひずみや割れのない形で作ることに成功した、これが陶板画の材料だ。陶板画を作るには①著作権者の承認取り付け ② 現地調査
及び写真撮影 ③ 画像を転写シートに転写 ④ 転写シートを陶板に乗せ焼き上げ
⑤ 仕上げ 微妙な色合いなどの調整を行い再度焼き付け
以上日本の先端技術で世界の名画を半永久的に残すことができた。
おかげで自由に撮影することができた、ただし三脚の使用は禁止
⑬
⑭ 田園の奏楽
⑮ ヴィーナス誕生
⑯ ダナエ ヤン、ホッサールト
⑰ 聖ピリポの
⑱
⑲
六甲山」の旅に参加した。博多から新幹線で新神戸、到着後昼食を兼ね南京町を散策。
ここで食べたふかひれラーメンすごくおいしかった博多のとんこつラーメンの比ではない。
次に六甲山にのぼる、阪神タイガースの六甲おろしを考えながら頂上に、あいにくの雨で
半袖では寒く、霞で下はほとんど見えなかった、数軒ある土産物屋をのぞき早々にバスに引き上げた。
次に淡路島へ、この島は瀬戸内海最大の島で北は「明石海峡大橋」で明石市に、南は「大鳴門橋」で
四国の鳴門市につながれている。北から淡路市、洲本市、南あわじ市の3市からなる大きな島である。また、北から南へ「神戸淡路鳴門自動車道」という長い名前の高速道路が貫いている。今回の旅行の目的である「大塚国際美術館」はこの大鳴門橋を渡ったところの鳴門市にある。
① 六甲山頂上から
② 神戸南京町 平日にもかかわらずすごい人出
③ 昼食後、バスで高速道でひたすら淡路島を縦断、南下し南端の大鳴門橋を渡ると四国徳島県
鳴門市だ、すぐ丘の上に万国旗と白亜の建物が見えてきた、大塚国際美術館だ。
この美術館は大塚グループ創立75周年記念事業として設立された日本最大級の展示スペースを有する陶板名画美術館だ。館内には厳選された世界25か国190余の美術館が所蔵する至宝の名画1000余点が大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製して
展示している。私もヨーロッパ各地を旅行し美術館巡りしたがここで見た名画がすべて同じ大きさで見事に複製されていたのには驚いた。
③ 万国旗の向こう側は別館で特に展示品はない
④ 山の斜面に建てられているため地下3階地上2階の建物で部屋はすべて展示室になっている。
地下3階から地上2階までの5フロアーはフロアーごとに古代から現代にいたるまでの作品が展示されている
⑤ バスは地下3Fの玄関に到着し、エントランスを入るとシスティーナ・ホールがある
大広間で吹き抜けの天井と壁一面に描かれた最後の審判の絵は圧巻で度肝を抜かれた
⑥ 最後の審判
⑦ 最後の審判
⑧ 最後の審判
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⑫ 陶板画の作成
大塚グループの大塚化学の工場は鳴門海峡に面しており海岸一帯は白砂でおおわれている。これを
材料としてタイルを作った。研究を重ね1メートル四方のタイルをひずみや割れのない形で作ることに成功した、これが陶板画の材料だ。陶板画を作るには①著作権者の承認取り付け ② 現地調査
及び写真撮影 ③ 画像を転写シートに転写 ④ 転写シートを陶板に乗せ焼き上げ
⑤ 仕上げ 微妙な色合いなどの調整を行い再度焼き付け
以上日本の先端技術で世界の名画を半永久的に残すことができた。
おかげで自由に撮影することができた、ただし三脚の使用は禁止
⑬
⑭ 田園の奏楽
⑮ ヴィーナス誕生
⑯ ダナエ ヤン、ホッサールト
⑰ 聖ピリポの
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by seburi69
| 2017-09-26 05:52
| 旅行